令和2年度(2020年度)広島大学英語大問5の解説

こんにちは!

広島市安佐南区大町にある難関大学文系対策専門塾、進学空間Move高校部特別講師の諏訪です。

この記事では、令和2年度(2020年度)広島大学英語大問5の解説をします。

広島大学合格のための対策や受験勉強に役立ててください。

令和2年度(2020年度)に限らず、広島大学の英語は大問5で英作文が出題されます。

グラフを読み取って、書くべきことを書く読み取り能力と表現力、そしてあなたの考えを書いていくことが求められています。

英作文で最も大事なことは、

「何を書くよう求められているのかを正確に把握すること」

です。

ここに注意して解いていきましょう。

解説に入りますがその前に、手元に令和2年度(2020年度)広島大学英語の問題を必ず用意してください。

あと、できれば自力で解いた後にここから先を読むようにしてください。

用意し、解きましたでしょうか?

では、解説に入ります。

[A]

今回の設問で求められていることは

①このグラフ(折れ線グラフ)が示す傾向

②その傾向の背景として考えられる理由

の2点です。

まず、与えられた折れ線グラフから読み取れる内容を書いていきます。

・2014年以降、犬の推計飼育数が減少している。

・2016年以降、猫の推計飼育数が増加している。

・2016年までは猫の推計飼育数より犬の推計飼育数のほうが多かったが、2017年にはそれが逆転している。

以上のことが読み取れます。

これらを、自分の英語力(単語力、文法力)に応じて英文にします。

今回は

増加:rise/increase

減少:fall/decrease

が使えそうですね。

英作文の解答は1つには決まらないため、これから示すのはあくまで例ですが

1つの参考にしてください。

なるべくシンプルな英語で書くことを心がけようと思います。

 While the number of dogs which kept as pets kept decreasing from 2014 to 2018,the number of cats which kept as pets kept increasing from 2016 to 2018.

As the result of this, Japanese people has more cats than dogs since 2017. (42語)

いかがでしょうか?

なるべくシンプルに書いてみました。

次に、これらの傾向の背景を考えます。

この部分は明確な正解がないため、支離滅裂なものでなければ、あなたの考えを英語で文法ミスなく伝えられれば大丈夫です。

・犬は散歩に連れて行く必要があるが、猫にはそれがない。

・犬は吠える⇒近所迷惑かも。

・犬のほうが力が強い⇒高齢者には飼うのが大変かも。

といった感じで、あなたの「仮説」を考えましょう。

その際、英語にしやすいかどうかも考慮してくださいね。

例えば、

I think that this trend come from Japanese aging society. It is very difficult for old people to take their dog on a walk everyday. So, old people prefer cats to dogs. That’s why I think cats are more popular than dogs. (42語)

いかがでしょうか?

最後の1文は字数稼ぎのために書きました。

しかし、締めの文章としては悪くないと思います。

①高齢化社会:an aging society を意図して用いました。

今回だけでなく様々な設問で役に立つであろうフレーズなので確実に覚えておきましょう。

②「It is 評価/難易度 for 人 to V」はとても便利な表現なので、使いこなせるようにしておきましょう。

[B]

この設問では、

・ペットを飼うことのメリット

を答えます。

非常に自由度が高い設問ですね。

アイデア勝負ともいえます。

私はペットを飼ったことがないので想像するしかありませんが、

・癒される

・散歩などにより運動量が増える

といったことが想像されます。

(あなたはペットを飼っていますか?もしそうであれば、上記よりリアルなことが書けるかもしれません。)

これを踏まえると、

例えば

 I think that keeping pets has good effects on physical and mental aspects. Firstly, if you keep pets, you play with them everyday. So, you come to do more exercise. This habit will make you more healthier. Secondly, if you keep pets, you will feel healed thanks to your pets’ action.

When you are tired, you can get rid of your tiredness after playing with your pets. Spending time with your pets must prevent you from tiredness which come from long hours of hard work. (85語)

後半は字数稼ぎのための文であることが否めませんが、逆に字数稼ぎの手法を学ぶことに活かしてもらえればと思います。

意見を求められたら助動詞を上手く活用することを意識しましょう。

こちらの解答例でも、

・will

・can

・must

といった助動詞を使用しています。

特に、最後のmustは「きっと~だよ」という強い表現を用いることで主張の強さをアピールするポイントになっています。

是非真似してみてください。

以上が、令和2年度(2020年度)広島大学英語大問5の解説となります。

あなたの広島大学受験対策の一助となれば幸いです。

ではまたほかの記事でお会いしましょう!

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