共通テスト対策における6つの失敗例+番外編

こんにちは!

広島市安佐南区大町にある難関大学文系対策専門塾、進学空間Move高校部特別講師の諏訪です。

本日の記事では

共通テスト対策の失敗例を紹介します。

失敗例を紹介するのは、これらを反面教師にしてあなたに共通テスト対策を成功させてほしいからです。

では、さっそく紹介していきましょう。

失敗例①特定の科目・分野・単元の勉強が終わらなかった。

国公立志望の現役生に多い失敗です。

特に、文系の生徒の理科基礎や理系の生徒の地歴公民がこのケースにあてはまりやすいです。

共通テストで受験する科目が多い場合、計画的に勉強を進める必要があります。

1日(当日)、1週間、1か月、3か月のスパンで計画を立てておくと万全です。

スパンの長い計画ほど大まかでOKです。

失敗例②共通テストの対策を頑張りすぎてしまった。

共通テストの重要性が低い、東大など最難関国公立大学の受験生や早慶の受験生に起こりうる失敗です。

共通テストで「それなりの」点数がとれたものの、共通テスト後に控えている2次試験などの「本番」への対策が間に合わないという失敗です。

最難関大学への合格を目指す場合、共通テストは「予選」にすぎません。

それを忘れずに計画的な受験勉強を進めましょう。

失敗例③一問一答をひたすら頑張る。

共通テストでは、すべての科目で「読解力」「思考力」が求められます。

したがって、地歴や生物などの暗記科目であっても、一問一答を繰り返しているだけではなかなか点を上げることができません。

とはいえ、共通テストには過去問が本試・追試あわせて2021年2月現在でまだ2パターンしかありません。

今後、様々な対策問題集が発売されると思います。

また、共通テスト模試を受験すれば実戦形式の問題が1セット手に入ります。

これらを活用して各教科の共通テスト出題形式にしっかり慣れておきましょう。

失敗例④過去問や実戦形式の問題をひたすら解く

失敗例③と真逆といえる失敗例です。

基礎知識の定着が不十分なままで過去問や実戦形式の問題を解き、点数に一喜一憂することを繰り返す勉強を続けても点数を伸ばすことはできません。

過去問を解く際の前提は「基礎知識が身についていること」であり、

過去問を解いた後に不可欠なのは「復習と振り返りをしっかり行うこと」です。

解く前に基礎知識を身につけ、解いた後には解いた問題の復習と定着していないことが発覚した基礎知識の確認・定着を行いましょう。

失敗例⑤リスニング対策をしていない

リスニング対策は音がでるため、実行する場所を選びます。

そのため、ついつい後回しにしてしまう受験生がいます。

また、リスニングの力は伸びるまで時間がかかります。

そこで、後回しにしないよう意識しましょう。

具体的には、遅くとも9月には対策を始めたいです。

なぜ9月かというと、

「単語帳がある程度以上に仕上がっていて、語彙力がついている時期」

「ここからリスニング対策を始めても間に合う可能性が高い時期」

だからです。

もちろん、対策を始めるのは早いに越したことはありません。

スマホアプリを電車での移動中に聴くなど、リスニング対策は生活の一部にしてしまうのが一番です。

失敗例⑥マークすることに慣れていない

共通テストの演習をする際、多くの受験生はマークシートへのマークをしません。

選んだ選択肢に○印をつけたり、数値を書き込んだりすることがほとんどです。

しかし、これが落とし穴になることがあります。

マークシートにマークをすることに慣れていないと

「マークするのに時間がかかってしまい、焦った」

「マークがずれてしまった」

「マークミスをしてしまった」

といったことが大事な共通テスト本番でおきてしまいます。

直前期(12月)からでよいので、演習のときからマークシートにマークをする練習をしておきましょう。

番外編:出願した科目では志望校を受験できない。

共通テストの出願期間は例年、9月末~10月初旬までとなっています。

それまでに受験教科と科目数を決めておく必要があります。

そのためには、志望校・受験校を決めておかなければいけません。

大学・学部ごとに共通テストで利用できる科目の数や中身が異なる場合があるからです。

共通テスト出願後に

「やっぱ○○大学が受けたいな」

となったとしても、共通テストで出願している内容によっては受験することができない場合があります。

受験する前に勝負が決まってしまうということですね。

そうした事態を避けるためにも、夏休み最終日(例年は8月31日)までには自分の志望大学・学部をはっきりと決めておきましょう。

今回の記事は以上です。

あなたの共通テスト対策の一助となれば幸いです。

では、またほかの記事でお会いしましょう!

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